土佐稲荷神社のお稲荷さんとネガティヴ意識の話
小さいけど華やかな雰囲気のあるお稲荷さん。
大きな銀杏の木が印象的。
「人間に神仏の言葉を伝えるというのは、大きな覚悟と決意が必要です。
貴方の決意を私は期待しています。」
(ハードルがどんどん高くなってる気がします。)
「笑。決意するというのが、とても大事。
それに、貴方はポジティブな性格だから大丈夫でしょう。」
(みんながポジティブな人ばかりじゃないですよね。
ネガティヴな人に、明日からポジティブな意識を持って決意しましょう!
と言うのはかなり難しいのではないですか?)
「おぉ。すごいですね。今から私が言いたい話でした。笑」
「ネガティヴな人間というのは、
潜在意識に陰のエネルギーが憑依していることが考えられます。」
(どの時点から憑依するんですか?)
「人生の途中からの場合もあるし、
生まれた時からの場合もあります。」
(それも自分で計画して生まれて来るんですか?)
「そうです。陰のエネルギーを受けながらも、それを自ら打破し前進したいというのが、魂が本来持っている願望です。」
(ポジティブな意識に変えていくには?)
「自分のネガティヴな周波数を発見し、自分の過去との関係を探求していく必要があります。
過剰なエゴを自覚し、ループを抜け出す為の努力をしなくてはいけません。」
(自覚するまでが大変だと思うんです。認められない人が多いんじゃないかな。私もそうでした。)
「その通りです。認めるというのは非常に重要なこと。」
今の自分て、自分で認められてるかな。
お稲荷さんとお芋を食べた。
土佐稲荷神社
〒780-0815 高知県高知市二葉町17−18
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